ニキビや肌荒れの原因は生活習慣かも!肌トラブルになりやすい7つのNG習慣
ニキビや肌荒れの原因は、食生活やホルモンバランスなどがあげられますが、もしかしたら生活習慣に原因があるかも知れません。
ニキビ、肌荒れになりやすいNG習慣を紹介しますので、普段の生活に問題がないかチェックしてみてください。
目 次
手で顔を触るクセがある
手は体の中でも雑菌が多い部位です。頻繁に手で顔を触るクセがある人はニキビや肌荒れを起こしやすい傾向があります。また既にあるニキビを手で触るのも炎症を長引かせたり、ニキビ跡ができやすくなる原因になるので要注意です。
洗顔前に手を洗わない
手には雑菌が多いことは前項でも紹介しましたが、洗顔前に手を洗っている人は意外に少ないようです。手を洗わずに洗顔するということは、顔に雑菌をこすり付けているようなものです。洗顔前の手洗いは思いのほか重要なポイントです。
高温のシャワーで洗顔している
洗顔後の肌は柔らかくなりとても敏感です。高温のお湯やシャワーの水圧は洗顔後の肌には刺激が強すぎます。洗顔に適しているのは30℃強のぬるま湯です。シャワーは直接顔に当てず、ぬるま湯を手に取り洗い流すようにしましょう。
洗顔時の濯ぎ洗いが不十分
肌に汚れが残っていたり、洗顔料の洗い残しがあるとニキビや肌荒れなどのトラブルの原因なります。洗顔は優しく丁寧に、洗い流すときは生え際やあご周辺などに気を付けながらしっかりと洗い流してください。
化粧水をつけた後に顔を叩いている
洗顔後の化粧水、つけたあとに勢いよく顔をパンパンしていませんか?洗顔後の敏感な肌を叩くのは肌にダメージを与えますし、毛細血管が切れることもあります。このようなダメージは後々ニキビや肌荒れとして顔に現れることもあります。化粧水は優しく馴染ませるようにつけるのがおすすめです。
フェイスパックを長時間つけている
シート状のフェイスパックで定期的に保湿ケアをしている人も多いと思いますが、効果を上げるために長時間つけていたりしませんか?
実はフェイスパックを長時間つけると、肌の水分がパックに吸収されてしまい乾燥を招くこともあります。長時間つけても逆効果になる場合があるので、取扱説明書の使用時間を守って使用しましょう。
枕カバーが汚れている
枕カバーやシーツには皮脂汚れやハウスダストがたくさん付着しています。定期的に洗わないとニキビや肌荒れの原因になりかねませんね。枕カバーやシーツは最低でも一週間に一回は洗うようにしましょう。
まとめ
ニキビや肌荒れになりやすいNG習慣を紹介しましたが、該当するものはなかったでしょうか?
もし該当する習慣があるようなら、さっそく今日から止めてみましょう。もしかしたら案外簡単に肌トラブルが改善するかも知れませんよ。